立川国際カントリー倶楽部

会員権情報
正会員 | 平日会員(月~土) | 週日会員(月~金) | |
売希望 | 240万円 | 150万円 | 90万円 |
買希望 | 190万円 | 85万円 | 50万円 |
名義書換料 | 77万円 | 44万円 | 33万円 |
入会預託金 | 70万円 | 70万円 | 70万円 |
年会費 | 55,000円 | 37,400円 | 29,700円 |
経営会社名 | 立川ゴルフパーク株式会社 | ||
---|---|---|---|
所在地 | 東京都あきる野市草花2390 地図 | ||
代表者 | 野路 國夫 | ||
開場日 | 昭和 34年 | ||
TEL | 042-558-1711 | ||
FAX | 042-559-3156 | ||
交通 | 中央高速・八王子I.C第二出口から11km 圏央道・日の出I.Cから3km JR青梅線・福生駅下車 | ||
定休日 | 12/31 1/1(金曜はセルフ) | ||
公式HP | http://www.tachikawakokusai.co.jp/ | ||
クラブバス | 福生駅東口駅より運行 |
コース情報
ホール数 | 36 H | パー | P144 |
---|---|---|---|
全長 | 13150Y | コースレート | 草花コース:71.4 奥多摩コース:71.3 |
練習場 | 練習場 250Y 23打席 | コースタイプ | 丘陵 |
系列コース | -- | 加盟 | JGA・KGA |
コース設計 | 丸毛 信勝/鹿島建設 | クレジット | あり |
会員数 | 2424名(正)・1182名(平、週) | ||
プレースタイル | 全組キャディ付で乗用カートでのラウンド。 |
立川国際カントリー倶楽部の特徴解説
都内唯一の36ホールを誇る大型ゴルフ場
立川国際カントリー倶楽部は、東京都あきる野市に位置し、都内で唯一36ホールを備えた大型ゴルフ場です。
広大な敷地には「草花コース」と「奥多摩コース」の2つの異なるコースがあり、それぞれが独自の個性と戦略性を持っています。
どちらのコースも整備が行き届き、初級者から上級者まで幅広いゴルファーが楽しめる設計となっています。
・草花コース
草花コース(18ホール、パー72、6,600ヤード)は、多摩丘陵の地形を生かしつつ、比較的平坦なレイアウトとなっています。フェアウェイが広く、初心者や女性にもプレーしやすいコースです。
特に9番ホールでは、グリーン手前の池がプレッシャーを与え、正確なショットが求められます。
・奥多摩コース
奥多摩コース(18ホール、パー72、6,700ヤード)は、自然の地形をそのまま生かしたダイナミックなレイアウトが特徴です。起伏が多く、ショットの精度と戦略が重要となります。
特に、最終18番ホールはグリーン手前に大きな池が配置され、難易度が高いフィニッシングホールとなっています。
完璧に整備されたベントグリーン
立川国際カントリー倶楽部では、全ホールがベントグリーンを採用しています。
ベントグリーンはその滑らかな表面と速いパッティングスピードが特徴で、首都圏内でもトップクラスの品質を誇ります。
草花コースと奥多摩コースのどちらもグリーンのコンディションが素晴らしく、繊細なパットの感覚を楽しむことができます。
コースの自然美
ゴルフ場内には四季折々の花々が咲き誇り、多くの野鳥が訪れることで知られています。
春には桜や新緑が、夏には深い緑が、秋には紅葉がゴルフ場全体を彩り、プレーヤーに美しい景観を提供します。
自然豊かな環境に囲まれているため、東京都内でありながら、都市の喧騒を忘れることができる癒しの空間となっています。
クラブハウス
2012年(平成24年)に新設されたクラブハウスは、ガラス張りの明るいレストランをはじめ、落ち着いた雰囲気のラウンジや広々としたパーティールームなど、プレーヤーが快適に過ごせる設備がそろっています。
レストランでは、健康志向を意識したメニューや季節の食材を生かした料理が提供され、訪れるゴルファーから好評を得ています。
立川国際カントリー倶楽部へのアクセス
車でのアクセス
中央自動車道「八王子第二IC」からゴルフ場まで約30分、圏央道を利用する場合は「日の出IC」から約10分で到着できます。
電車でのアクセス
JR中央線を利用して立川駅まで行き、青梅線に乗り換え「福生駅」で下車します。新宿から立川駅までの所要時間は約30分、立川駅から福生駅までは約15分ほどです。
「福生駅」からクラブバスが出発しており、ゴルフ場までの所要時間は約15分です。タクシーを利用する場合、約10分で到着します。
立川国際カントリー倶楽部の過去の経緯・歴史
創設の背景
立川国際カントリー倶楽部は、東京都あきる野市に位置し、1959年に開場した歴史あるゴルフ場です。
1950年代後半に経済成長が加速し、多摩地域では自然豊かな丘陵地帯を活用したゴルフ場の開発が進み、その流れの中で立川国際カントリー倶楽部が誕生しました。
本ゴルフ場は、農地や山林を利用して建設され、地元住民や政財界の支援を受けて完成しました。
特に、大手建設機械メーカーである小松製作所が関連会社として開発に携わり、その影響で運営基盤が堅実なものとなりました。
開場からの成長
1958年に「草花コース」の9ホールで仮開場し、翌1959年には18ホールとして正式オープンしました。その後、1960年には「奥多摩コース」も加わり、東京都内で唯一の36ホールを有する大型ゴルフ場としての地位を確立しました。当初は、自然地形を生かしたレイアウトが特徴で、丘陵地特有のアップダウンがプレーヤーを魅了していました。
その後、昭和後期から平成初期にかけてコース改修を行い、草花コースの傾斜を緩和し距離を延長するなど、プレーの快適性と戦略性を高めました。
昭和から平成への変革期
1980年代に入ると、ゴルフ場全体の近代化が進みました。草花コースは6年の歳月をかけて全面改修され、2グリーン制を採用し、より戦略性の高いコースへと生まれ変わりました。
また、フェアウェイの拡張やアップダウンの解消を進めることで、以前よりもプレーしやすい環境が整いました。
平成24年(2012年)には、クラブハウスを全面的に建て替え、新たなスタートを切りました。
このクラブハウスはスタイリッシュでモダンなデザインが特徴で、ガラス張りのレストランや快適なラウンジスペースを備えており、多摩丘陵の自然を眺めながらリラックスできる環境が整っています。
会員制度の変遷
ゴルフ場設立当初から会員制を採用しており、正会員や平日会員など、さまざまな会員種別を用意しています。
近年では、男性会員から婦人会員への名義変更が可能になるなど、柔軟な会員制度の改定が行われました。
女性ゴルファーの増加や会員層の多様化が進み、より多くの人に利用されるゴルフ場となっています。
入会条件
・年齢20才以上
・紹介者 正会員1名(在籍3年以上、認印捺印)
・男性←→女性
・法人←→個人(法人は2名以上、分割可)
・支配人の面接有
ゴルフ場解説
都心からわずか60分。草花・奥多摩と趣きの異なる2つのコースでゴルフの醍醐味を存分に味わえる。両コースとも完璧までに整備されたベントグリーンはゴルファーを虜にする。また多くの野鳥が集まることでも知られ四季の花木の彩りとともに興味がつきない。草花コースは、多摩丘陵に平坦を追求したコースレイアウト。川越え、池越え等変化に富んだ戦略性と景観に満ちた近代的なコース。奥多摩コースは、自然地形をそのまま生かしたレイアウト。
ビジター申込み
曜日 | 予約先 | 予約期間 | その他 |
---|---|---|---|
平日 | クラブ予約係 | 1ヶ月前の同日から | 予約制。Mの紹介状があればプレー可。 |
土曜 | クラブ予約係 | 1ヶ月前の同日から | 予約制。Mの紹介状があればプレー可。 |
日曜祝日 | クラブ予約係 | 1ヶ月前の同日から | 予約制。Mの紹介状があればプレー可。 |
コンペ | クラブ予約係 | *3ヶ月前の同日から | 平・Mの紹介で3組以上50組程度まで。*土・日・祝2ヶ月前の営業日から。 |
東京都のその他のゴルフ会員権相場