厚木国際カントリー倶楽部

会員権情報
正会員 | 平日会員(月~土) | 週日会員(月~金) | |
売希望 | 1400万円 | 950万円 | × |
買希望 | 1150万円 | 650万円 | -- |
名義書換料 | 110万円 | 110万円 | -- |
入会預託金 | -- | -- | -- |
年会費 | 55,000円 | 44,000円 | -- |
経営会社名 | 厚木国際観光株式会社 | ||
---|---|---|---|
所在地 | 神奈川県厚木市下荻野1920 地図 | ||
代表者 | 小室 秀夫 | ||
開場日 | 昭和 34年 | ||
TEL | 046-241-1311 | ||
FAX | 046-241-1314 | ||
交通 | 圏央道・圏央厚木ICより7km 小田急線・本厚木駅下車 | ||
定休日 | 毎週火曜日 年末年始 | ||
公式HP | http://www.akkgolf.com/ | ||
クラブバス | 本厚木駅北口・厚木国際ビルより運行 |
コース情報
ホール数 | 36 H | パー | P143 |
---|---|---|---|
全長 | 12951Y | コースレート | 西コース:71.8 東コース:68.5 |
練習場 | 練習場 60Y 12打席 | コースタイプ | 丘陵 |
系列コース | -- | 加盟 | JGA・KGA |
コース設計 | 矢下 治蔵 | クレジット | あり |
会員数 | 1070名(正)・232名(平) | ||
プレースタイル | キャディ付かセルフの選択制。電磁誘導式カート使用。一組4人が原則 ツーサムは状況により |
厚木国際カントリー倶楽部の特徴解説
広大な敷地に広がる36ホールのコース
厚木国際カントリー倶楽部は、総面積130万平方メートルの広大な敷地に展開される36ホールのコースを擁しています。コースは東コースと西コースに分かれており、それぞれ異なるプレースタイルを楽しむことができます。各ホールは桜や桃の木々に囲まれ、四季折々の自然美を感じながらプレーが可能です。
・東コース
東コースは、2019年に大規模な改造を経て、羽川豊プロ監修の「新東コース」として生まれ変わりました。このコースのテーマは「水」で、各ホールに池やクリークが巧みに配置され、視覚的にも魅力的な仕上がりになっています。高低差を抑えたフラットな設計が特徴で、全体的に歩きやすく初心者や年配のゴルファーにも適しています。また、グリーンには繊細なアンジュレーションが施されており、パッティングの正確さが求められます。
・西コース
西コースは、東コースに比べてフェアウェイが広く、伸び伸びとプレーを楽しむことができるコースです。全体的に距離が長く、S字型のホールや池越え、ドッグレッグホールなど、変化に富んだレイアウトがプレーヤーを飽きさせません。上級者はもちろん、初心者や中級者も楽しめる設計となっており、技術の向上を目指すゴルファーにとっても魅力的なコースです。
自然を楽しめる景観と環境
コース内は、丹沢連峰や大山を背景にした美しい景観が広がっており、自然の中でプレーする贅沢な時間を提供します。春には満開の桜、秋には紅葉がゴルフ場を彩り、季節ごとに異なる表情を見せるため、リピーターが多いことも特徴です。また、プレー中には鳥のさえずりが聞こえることもあり、都会の喧騒を忘れることができます。
クラブハウスと施設
クラブハウスは、エントランスが広く開放的で、洗練された落ち着いた雰囲気があります。館内にはロッカールーム、大浴場、遠赤外線サウナ、女性用のパウダールームなどが完備されており、プレー後のリラックスした時間を過ごすことができます。さらに、レストランからは丹沢連峰や大山を一望でき、地元の食材を使った料理を楽しむことができます。中でも厚木名産の「とん漬け」が人気で、お土産として購入することも可能です。
厚木国際カントリー倶楽部へのアクセス
車でのアクセス
圏央道「圏央厚木IC」から約20分、または東名高速道路「厚木IC」から約15分の距離にあります。どちらも主要道路からの道が分かりやすく、初めて訪れる方でも迷う心配はありません。都心からでも短時間で到着できるため、首都圏在住のゴルファーにも人気です。
電車でのアクセス
最寄り駅は小田急線「本厚木駅」です。駅北口からはクラブバスが運行されており、所要時間は約15分です。駅前の厚木国際ビル内にクラブバス待合室が完備されており、到着前にチェックインを済ませられるため、到着後はすぐにロッカールームへ移動し、スムーズにプレーの準備が可能です。
厚木国際カントリー倶楽部の過去の経緯・歴史
開場とミツヤゴルフの設立
厚木国際カントリー倶楽部は、ゴルフ用品ショップ「ミツヤゴルフ」を経営母体として、1959年(昭和34年)11月に開場しました。当時のゴルフ場はまだ珍しく、特に大型の36ホールを持つ施設は非常に画期的でした。ミツヤゴルフは、ゴルフ普及に大きく貢献した企業であり、ゴルフ場経営に参入したことで厚木市のスポーツ文化の発展に寄与しました。
昭和中期から平成までの発展
開場から数十年の間、厚木国際カントリー倶楽部はその規模と利便性から多くのゴルファーに支持されるようになりました。東名高速道路や圏央道の開通によりアクセスが飛躍的に向上したことで、首都圏からの利用者が増加。多くのゴルフコンペや企業の接待ゴルフが行われるようになり、名門ゴルフ場としての地位を確立していきました。また、この時期にはコースのメンテナンスにも力を入れ、四季を通じて良好なコンディションを保つことが評価されるようになります。
平成26年以降の変化
平成26年、厚木国際カントリー倶楽部はコースの改造を開始しました。特に東コースは大規模な変更が行われ、フラットなレイアウトへと改修されました。このプロジェクトは、初心者や高齢者でも快適にプレーできるコースを目指したものです。さらに、池やクリークなどの水要素をコースに取り入れることで、戦略的なプレーが求められるようになりました。この改修にはプロゴルファーの羽川豊氏が監修を担当し、「新東コース」として注目を集める存在となりました。
東コースの全面改修に伴い、東コースのイン9ホールが一時的に閉鎖され、しばらくの間27ホールでの営業が続きました。この改修プロジェクトは約5年半をかけて行われ、2020年に完了しています。東コースは新たなデザインとともにプレーヤーにより一層の満足感を提供するコースへと進化しました。
現在に至るまでの進化
開場から60年以上が経過した現在も、厚木国際カントリー倶楽部はその伝統と革新を両立させています。クラブハウスの設備充実や練習場の整備など、ゴルフ場の環境改善が常に行われており、幅広い世代のゴルファーに対応した施設となっています。限られた会員数による運営は、予約の取りやすさや快適なプレー環境を維持する一因となっており、多くのゴルファーから信頼されるゴルフ場としてその名を刻んでいます。
入会条件
・日本国籍者
・紹介者 正会員2名(内、1名は推薦状要)
・他クラブ1カ所以上在籍者、かつハンディキャップ取得者。
・男性←→女性
・法人←→個人
・再入会は不可
ゴルフ場解説
西コース 丹沢連邦をバックにした眺望が素晴らしい。
各ホールとも、幅が広くダイナミックなゴルフが楽しめる。
東コース 地形的に変化に富み、手作りの味わいがある
東西共完全舗装のカート道があり、希望でカートがOK。
(家族会員制度)三親等以内1名登録可・登録料 年間54000円
:月~金の平日に限りプレー可
:プレー代 メンバー料金 セルフ7170円
キャディー付10300円
:年に6回ゴルフ場指定の日曜日にメンバー料金でプレー可
☆その他6ヶ月に6枚優待券有(どなたでも利用可)
:プレー代はメンバー料金とゲストフィの中間くらい
ビジター申込み
曜日 | 予約先 | 予約期間 | その他 |
---|---|---|---|
平日 | フロント | 随時 | 予約制。Mの同伴または紹介を要す。 |
土曜 | フロント | 1ヶ月前の同日から | 予約制。M1名につきV3名まで可。 |
日曜祝日 | フロント | 1ヶ月前の同日から | 予約制。M1名につきV3名まで可。 |
コンペ | フロント | 随時 | 予約制。詳細は問い合わせ |
神奈川県のその他のゴルフ会員権相場